見えない世界から始まった龍の物語
- elfinそら

- 3月6日
- 読了時間: 2分

これは、私が龍を描くようになるまでの物語です。
見えない世界に導かれるように歩んできた、私自身の記録でもあります。
2003年、乳がんの手術を受けたとき、私は初めて「死」というものを強く意識しました。
それまで当たり前だった日常が、ある日突然、まるで別の世界のように感じられたのです。
手術のあと、「このままの生き方でいいのだろうか」そんな問いが心の奥から湧き上がりました。
その流れの中で出会ったのが、エネルギーや見えない世界の学びでした。
レイキを学び、ヒーリングを行い、目に見えないけれど確かに存在する「流れ」や「気配」を感じながら過ごすようになります。
けれど、人生には流れがあります。
ある時期、ヒーリングの活動を一度手放し、静かな時間の中で過ごすことになりました。
それは、私にとっていわば 「封印の時間 」だったのかもしれません。
しかしその後、京都で龍を描く絵師の作品に触れたとき、私の中で何かが強く揺れ動きました。
その龍の絵には、ただの絵ではない圧倒的なエネルギーが宿っていたのです。
その瞬間、私の内側で眠っていたものが再び静かに動き始めました。
そしてある時、AIが描く龍の世界に出会います。
最初は興味本位でした。けれど触れていくうちに、そこに表現できる可能性の広さに驚きました。
見えない感覚やエネルギーを「形」として表すことができる。
まるで、ずっと心の奥にあったものが外の世界に現れ始めたようでした。
そんな流れの中で、ある導きのような言葉を受け取ります。
「見えないものを、可視化しなさい。」
それは龍を描き続けることへの背中を押す言葉でした。
今、私はAIという新しい道具を使いながら、龍や光の世界を描き続けています。
それは占いでも、特別な力を示すものでもありません。
ただ、目には見えない世界の気配や静かなエネルギーを
絵という形で表しているだけです。
もしこの作品を見たとき、何かを感じたり、心が少しでも動いたなら。
それはきっと、あなた自身の中にある大切な感覚が共鳴したからだと思います。
龍は、特別な人のものではありません。
空を流れる雲のように、風のように、私たちのすぐそばにあるものです。
そして私は、その気配をこれからも描き続けていこうと思います。
龍や光の作品は、サイト内のギャラリーでも紹介しています。
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